
結期と言うとその時代によって年齢は異なりますが、現代社会では女性でも高学歴になってきたので30歳前後が特に結婚する女性の多い年齢でしょうか。
婚活の会社を経営している友人によるとその情報は確かなようですが結婚を好まず独身のままでいる女性も増えているようです。私は男なので男性の立場としては好んで独身を貫く人は少ない気がします。基本的に男はいつまでの子供で寂しがり屋で承認欲求が旺盛だから。
さて話がずれました。そんな複雑な世の中で結婚が決まり周囲に報告したいとき、職場で独身の先輩がいる場合や婚活に励んでいるけどなかなか円に恵まれない友人がいると幸せなことと言えど報告し辛いですよね
この記事では、無難に周囲に結婚報告をする方法をともに考えたいと思います。
親友は最優先で伝える

やはり親友と思っている人には最優先で伝えるのが良いと思っています。もし結婚報告を聞いて心から祝福してくれない場合は「親友」と思っていただけで、相手はそうではなかったかもしれません、そうなった時はとても残念ですが祝ってくれた場合は友情が深まりますね。
下手に職場の人や他の人に先に報告して噂で友人の耳に入るよりは良いと思います。きっと相手も最初に伝えてくれたと特別な存在と思ってくれていることに気づいてくれると思います。
SNSでさりげなく

友人の多い場合は全員に合って伝えるのは難しいです。特に私のように日本どころか世界に伝えたい人がいる場合は・・・話がずれました。
人に優先順位はつけていいと思います。年に何度も会わない人、知り合い程度の人、職場の人などなどわざわざ会ってまで、と言う人は皆さん必ずいるはず。そういう人の場合はSNSやメールなどでお伝えするのもいいと思います。
特に妬んでしまうかもしれない先輩や未婚の友人は冷静に受け止める時間が必要かもしれないですし。相手の顔が見えない方が良いという事もありますよね。
直接会っての報告はやはりうれしいかも
直接会って伝える場合は1対1と言うよりも集団でいるときの方が良いと思います。集団だとやはりお祝いの雰囲気になりやすいですよね。みんなでワイワイと雑談しているついでさりげなく話してしまうのが良いのでは。
まわりから詳細を聞かれない限り自慢話になるようなプロポーズのシチュエーションや様子を事細かくは報告する必要はないと思います。
「奇麗な夜景の見えるホテルでサプライズでプロポーズされた」なんて話は「はいはい」と周りを興ざめさせかねませんので気を付けた方が良いかもしれないですね。
特に女性というのはやはり嫉妬深い、と思って振る舞いを決めた方が無難といえるかもしれないです。
しかし、気を使いすぎるのも疲れてしまいますので、気の合う少数の友人だけに報告。式も身内のみで、と言うスタイルの方が良いのかもしれないです。

私の友人は結婚した後に新婚旅行と称して車で日本一周をしてそれぞれの友人に会って報告した、なんて粋なことをした人もいます。やっぱり直接会って報告してくれるとお祝いムードになるようですよ。
皆さんの結婚報告の参考になれば幸いです。
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